グローバルな金融経済の動向を、ユニークな視点を交えてお伝えいたします。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

民主党の「子ども手当」詐欺

民主党政権が、3歳以上に対する子ども手当を、選挙の公約の半額である月額
1万3千円に据え置く方針を固めたと報道されています。

 昨年の選挙のマニュフェストでは「子育ての心配をなくしみんなに教育のチ
ャンスをつくります」とうたい、選挙戦略の柱とした公約です。

 公約では、現行の扶養控除を廃止して手当て支給に置きかえるというものだ
ったのですが、実際には扶養控除の廃止だけは公約通り実行し、手当は半額し
か実施されないので、多くの家庭では支給のメリットはほとんどなく、収入の
多い家庭では住民税も考慮すると逆に増税になってしまいます。

 子ども手当自体はもともと議論が分かれるところなのでしょうか、この公約
に賛同して投票した有権者にとっては、これはかなり悪質な詐欺以外の何物で
もありません。

 現在の民主党政権で気になることは、このような行為が有権者に対して、ど
れほど深刻な信頼感の喪失を招くかという判断力さえ持ち併せていないという
ことです。

 54年振りの政権交代は、何ともお粗末な結末になりそうです。
スポンサーサイト
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。