グローバルな金融経済の動向を、ユニークな視点を交えてお伝えいたします。

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ホドルコフスキー氏、再び有罪へ

 ロシアの旧石油大手の元社長で、2003年から服役中のホドルコフスキー氏の(別の罪状の)裁判の有罪判決が下され、ホドルコフスキー氏は最長で2017年まで服役させられることになりました。

 先日もこのトピックについて簡単に触れましたが、いろいろ調べてみると、ホドルコフスキー氏とプーチン首相の対決は、ものすごく複雑で意味が深い対決であることが、(遅ればせながら)分かってきました。

 ホドルコフスキー氏は、ユダヤ系の人物で、エリツィン時代の規制緩和、民営化の流れにうまく乗って、巨額の富を築いたのですが、ユダヤ系のコネクションもあり西側の富豪やイスラエルと強いつながりがあったようです。

 当時大統領だったプーチン氏は、ホドルコフスキー氏らがロシアのエネルギー資源を、彼らのグローバルなコネンクションで牛耳るのを、ホドルコフスキー氏を牢獄にぶち込むことで阻止したことになります。西側のメディアは、ホドルコフスキー氏のコネクションに近いため、プーチン氏の専制的な手法を非難しますが、必ずしもそれらの報道を鵜呑にできない部分もあるようです。

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