グローバルな金融経済の動向を、ユニークな視点を交えてお伝えいたします。

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日産のEVの技術がルノー経由で中国に流出

ルノーの電気自動車(EV)の技術を中国がスパイした問題について。
WSJ紙は、この技術はほとんど日産のものであると報道しています。

http://jp.wsj.com/Business-Companies/Autos/node_167654

この件、フランスの情報機関がルノーの幹部3人のスパイ行為を暴いたということですが、日本でスパイしていたらきっと発覚しなかったのでしょうね。
日本は産業スパイを強力に監視する体制を早く作るべき!
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英国のVAT(付加価値税)は20%へ

昨日から、日本の消費税にあたる英国のVAT(付加価値税)が17.5%から20%に引き上げられました。

これまでの17.5%でも日本人から見ればかなり高そうに見えますが、10年ほど前まで実際にロンドンで暮らした感覚でいえば、ほとんどの食料品には税金がかからないせいか、正直なところさほど消費税が高いという実感はありませんでした。ただし、外食には税金がかかるため、スーパーで買って自分でつくるのに比べてバカ高いという印象はあります。

今回の消費税引き上げについては、英国民の負担は増えるのですが、国民は概ねやむを得ないという雰囲気であるように見受けられます。

翻って、日本の状況を見れば、管首相は思いつきで消費税上げを口走ることはあっても、地道に必要性を説得する努力は惜しんでいるのか、それに気がつかないのかのどちらかのようです。日本の財政問題をこのまま放置できないことは、政府が連日コマーシャルで宣伝しても良いくらい差し迫った問題であると思えます。

1,000兆円の国の借金の穴埋めをするのは、国民、特に若い世代であることは間違いないことなのです。

首相の地位はどうせ長持ちしないのだから、小沢氏蹴り落しに熱中してさらに人気を落とすより、本当に必要な施策をして人気を落とす方がよっぽどましだと思うのですが、いかがでしょうか。

2万年前の人類は今より脳の容量が大きかった?

 英国のデイリー・メール紙に、2万年前の人類の脳の容量は、今よりずっと大きかったという記事がありました。

http://www.dailymail.co.uk/sciencetech/article-1343093/Human-brain-shrinking-20-000-years.html#ixzz19kdEyvLY

 Discover Magazineという科学誌で先月掲載されたある論文では、2万年前の人類の脳は、今の1350ccより大きい1500ccだったとしているそうです。

 脳の容量が小さくなった理由としては①(当時の人類が住んでした)寒い地域では寒さから守るために大きな頭が必要だった。②ウサギやトナカイやキツネなど、噛むのが大変なものを食べていた。などという理由が考えられるそうです。
(今日から、食べ物はじっくり噛んで食べよう!)

人類の脳

英エコノミスト誌、2010年を振り返る9つのチャート

英エコノミスト誌で、今年1年を9つのチャートで振り返っています。

http://www.economist.com/blogs/dailychart/2010/12/charts_2010

とりあえず、物価のチャートだけ紹介します。
インドや中国は、インフレ加速ですね・・

2010年インフレ

日本のクリスマスはケンタッキーのパーティバーレル・・ですか?

 英FT紙に「日本中がクリスマスに欲しがるものはケンタッキー・フライド・チキン!」(All Japan wants for Christmas is Kentucky Fried Chicken)という記事がありました。

 日本は海外の商品やアイデアを自分の好みで取り入れることで知られていて、クリスマスの祝いもその例外ではないと言い、ケンタッキーはほぼ間違いなくクリスマス消費の最大の貢献者であると言っています???

なんでも、新宿のあるケンタッキーの店ではイブの日に7,000ピースの売り上げを期待しているそうです。

ケンタッキー

 FT紙は、非常に信頼している新聞ですが、この記事は少々大袈裟かも知れません。
日本にはケンタッキーの店が全部で1,240あると言っていますが、それぞれが平均で新宿店の半分ぐらい売って、一人2ピースぐらいずつ食べるとしても、イブの日にケンタッキーを食べる人数は全国で2百万人程度です。大変立派な数字ですが「日本中がみんな」ではないでしょう。

ちなみに、我が家では、クリスマスはやっぱりショートケーキです。
お宅はいかがでしょうか?え、チキンとケーキの両方!

オバマ大統領の窮地

 窮地のオバマ大統領は、クリントン元大統領まで引っ張り出して、人気挽回を図りました。

「ブッシュ減税」延長に関して、共和党に譲歩して裕福層の減税延長を認めてしまったオバマ大統領に対する風当たりは、身内の民主党からも大変厳しいようです。米国のメディアは、このところこのニュースばかり流しています。

 政治トップの「理念なき妥協」という構図は、菅政権の専売特許かと思っていたら、太平洋の向こう側でも大して状況は変わっていないようです。

クリントン元大統領を引っ張り出すという目先の人気取り策は、長期的にはかえって逆効果に見えますがいかがでしょうか?

相次ぐマドフ事件に関する金融機関への訴訟

今日の英FTは、HSBCなどの金融機関がマドフ・ファンドの不正に対する警告を2001年から受けていたにもかかわらず、それを放置し続けたという理由で90億ドルの訴訟を起こされたと書いています。

2日前のWSJ紙では、JPモルガンがマドフ事件に関して60億ドルの訴訟を受けたと報道していました。

これからマドフ事件の真相の解明が進みそうですね。
そのうち、これらをまとめた本がベストセラーになると面白いのですが・・・


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